
自分の仕事ももちろん大切なのですが、
どうしても凝り固まってしまうので、
仕事移動の合間に時間があれば、気になったものを見に行くようにしている。
直感で「これだ」というものがあれば、そこまで遠くない限り
サクッと足を運ぼうと思っている。

今日は無印良品銀座で開催されている
Life in Art Exhibitionを覗いてきた。
写真の恐竜は、石田昌克さんの作品。
こちらはキャンバス生地でつくられたもの。
こういう発想はどこからくるのだろうか。
固定概念ばりばりの頭からは全く想像つかない世界だ。
石田さんだけの世界。
唯一無二のものだ。
その人だけの世界って憧れる。
表現できる人に憧れる。
可能性が広がる。
思いついたらすぐ行ってみる。
その先には必ず新しい世界が広がっている。
行っていなかったら、もちろん出会えない世界だ。
自分の中にない世界。
そんな世界に近づくためには、
まずは直感を研ぎ澄ませておく事が前提かもしれません。
それは直ぐ役に立たないかもしれないけれど、
どこかで結びつく時が来たりする。
未来が楽しみになる。