
今日は講師やキャリコン、セラピスト、コンサルをされている
女性コミュニティで、
「黒板マーケティングとはなんぞや?」の講座を担当させていただきました。
数ヶ月前から打診頂き、初めてお会いする方に
自身の仕事の話しをする、という講座でしたが、
参加者の方々が、ほとんどコンサル系のお仕事をすでに
なさっている方々ばかりで、
私の方がむしろ
「教えて欲しい〜〜」みたいな感じだったのです。
みなさんすでに起業されているか、これから起業しようか
みたいな方々でしたが、
私が単純に一番驚いたのは、
起業コンサルをされている、というかたが
「実はマーケティングのことが全くわからない」
とおっしゃっていたことなんです。
初めにそれを伺って、自分的には結構な衝撃を受けました。
「マーケティングがわからないのに、どうやって起業コンサルをするのだろうか」
それが、講座中ずっと気になってしまいまして😂
逆にこちらから質問してみたい、という気持ちになりまして。
マーケティングって、
全く知らない人に
自分のサービスを知ってもらったり、
自分に必要だと感じてもらえる
共感力みたいなものですが、
共感力鍛えるにはマーケティングは必須だと
私は考えているんですけど。
お客様目線とか、お客様の立場に立つとか
もう当たり前の感覚になっていたので、
その原点なくしてコンサルができるのか〜!と
衝撃を受けたわけです。
現場に行って、現場の問題を知って、現場の現状を知り、
現場の人と話して。
現場はやっぱり大切。
他の人はどうであれ、私は自分の目で確かめて
直接話しを聞くことを大切にしたい。
机上論だけではないマーケティング。
そう改めて学んだ1日だった。
色々な人の話しを聞くことはやはり勉強になります。